FAX受信文書自動印刷/Web閲覧システム 導入事例

大手企業の社内及びグループ会社で利用されているFAX受信専用システムの導入事例です。

NTTのダイヤルインサービスを利用し、部署毎のFAX番号宛に送信されてきたFAX文書を自動振分けし、部署毎のプリンタへ自動印刷を行います。また、これらFAX受信文書は、各クライアントPC及び管理PC上からWebブラウザで閲覧でき、Web画面上から受信管理簿の印刷が可能です。

また、受信文書には文書管理用の情報として、全ページに部署名・受信日時・受信番号をシステム内で印字します。
G3FAXサーバー装置 受信FAX自動印刷/Web閲覧システム 導入事例
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主な特長及び機能

FAX受信文書の振り分け機能
  • 部署毎のFAX番号にFAX送信されてきたFAX文書をFAXサーバが
    着信番号により部署毎に振分
  • ダイヤルインによる回線の有効利用
FAX受信文書の自動印刷及びDB登録
  • 受信文書を部署毎のプリンタに自動印刷し、FAXサーバよりDBに登録
  • FAX受信文書の全ページに部署名・受信日時・受信番号を印字
FAX受信文書の閲覧
  • クライアントPC及び管理PCよりFAX受信文書の閲覧が可能
  • Webブラウザでの操作
  • 発信者番号通知(CallerID)による相手識別率の向上
  • 送信元の情報(TID、CallerID、送信元名称)を追加登録可能
  • Web画面から受信管理簿の印刷が可能
冗長性等
  • 通信量増加時の拡張性(スケーラビリティ)を考慮
  • 耐障害性の向上に対応した冗長(可用)構成

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