株式会社メタテクノはDX推進・生産性向上に関するツールを有する企業として
「ものづくり×ICT連携フォーラム in かわさき2025」に参加しプレゼンテーションをおこないます
開催概要
会期 | 2025年9月11日(木)15:00~ |
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会場 | 川崎市産業振興会館 |
主催 | (一社)神奈川県情報サービス産業協会、川崎市工業団体連合会、 (公財)川崎市産業振興財団、川崎市 |
内容 | 【現場DX】 いつもの現場に、魔法のレンズを ー いまの延長線上にない、未来がここに ー |
申込方法 | 神奈川県情報サービス産業協会の WEBサイトからお申し込みください |
登壇内容
製造現場では、温度・湿度・振動・エネルギー消費などの環境変化が品質や生産効率に大きな影響を与えています。しかし、多くの現場では環境の変化をリアルタイムに把握することができず、問題が発生してから対応するケースが少なくありません。
こうした“見えない課題”を浮き彫りにする環境データの可視化技術を紹介します。
可視化ツール・ソリューション
[BIツール]
取得した膨大なデータを自動で集計・分析し、見やすいグラフや表で表示することができます。
グラフの種類や画面のレイアウトは自由にカスタマイズできるため、知りたい情報を分かりやすく整理できます。
また、データの過去の推移も確認できるため、変化を時系列で把握しやすく、課題や改善点の発見にも役立ちます。
専門的な知識がなくても、誰でも簡単に使えるのが大きな特長です。

[リアルタイムモニタリング]
取得したデータの最新情報を表示します。
最新の情報を表示する事で、現状をリアルタイムで把握する事ができます。
データの更新のタイミングは用途に合わせて、自由に変更が可能で、表示のレイアウトも変更できます。
また、データの表示だけでなく「現状の評価」などを表示する事で現在の状態を一目でわかりやすく表現する事が可能です。

可視化技術はまるで「魔法のレンズ」
”魔法のレンズ” とは、単なるデータが見えるようになるという事ではありません!!
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- 現状を見える化:今どうなっているのかが明確になる
情報や状況をデータとして視覚的に表示することで現状を具体的に把握できます - 課題が見える:問題の本質がはっきりする
基準値と比較する等データを分析することで、改善が必要な部分が浮かび上がります - やるべきことが見えてくる:次に取るべき行動がはっきりする
具体的な改善策やアクションプランが自然と導き出されます
- 現状を見える化:今どうなっているのかが明確になる
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