FaxToFax一斉同報システム 導入事例

各機関等 約10,000先への一斉同報を実現したFaxToFaxシステムの導入事例です。

同報依頼FAX端末(内線FAX)から、自局端末番号と送信先グループ番号をDTMFで指定します。


FaxToFax一斉同報システム 導入事例
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主な特長及び機能

FAX同報送信機能
  • 依頼元FAX端末から、一度の操作で複数宛先に対し、
    同一情報の一斉同報配信が可能
  • 一度の操作で最大5グループまで送信先指定が可能。
    但し、複数グループ指定時に送信先端末が重複した場合、
    1通信1原稿の送信となる。
FAX同報送信結果
  • 送信結果を文書にて依頼元FAXに通知
    通信異常時:再送信を実行し全端末送信終了後、依頼元に結果通知
    出力内容 :依頼受付時刻、送信完了時刻、依頼元端末名称、
    送信先グループ名称、不達局端末名称、不達局FAX番号、
    エラーコード等
グループ登録
  • グループ番号(3桁)、グループ名称(全角20文字)からなる
    送信先、グループが登録可能
  • 宛先登録数10,000件、グループ数1,000件、グループ内登録数
    10,000件の設定可能
通信履歴
  • 送受信履歴(受付番号、受付時刻、完了時刻、送信先端末名称など)を
    受付日付毎に管理
  • 3ヶ月以上の履歴ファイルが保存された場合は、古いファイルから
    自動削除
FAX通信仕様の特長
  • 通信速度:V.34対応
  • 原稿サイズ:A4/B4/A3対応
  • 通信異常終了端末に対し、予め指定した回数の自動再送信が可能
  • 全端末送信終了後、依頼元に結果通知を送信

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