第8回 IoT/M2M展
多数のご来場ありがとうございました。
盛況のうちに終了することができました。
出展製品に関して内容その他質問等ございましたら、こちらよりお問い合わせください。
【開催概要】
会期
2019年4月10日（水）～12（金）10:00～18:00 ※最終日のみ17:00まで
会場
東京国際展示場「東京ビッグサイト」西ホール 小間番号：6-33
主催
リード エグジビジョン ジャパン（株）
【出展内容】
メタテクノでは、35年にわたり様々な分野のソフトウェア開発を行って参りました。
その経験と技術を活かし、お客様の課題に対して最適な解決策をソフトウェアでデザインさせていただきます。
本展示会では、IoTを中心とした開発実績を中心にご紹介させていただきます。
(１）各種ソリューションのご紹介
事務機器を中心とした組込みソフト開発で培ってきた経験や技術をもとに各種センサーやカスタムボードを利用しての試作開発、クラウドを活用してのIoTソリューションをご紹介させていただきます。
- 組込みソリューション
- オートモーティブソリューション
- 位置情報を活用したIoTソリューション
- 可視化ソリューション
- 映像ソリューション
試作やPoC、実証実験など初期段階の組込みソフトウェア開発に多数の実績がございます。
市販のボードの立ち上げはもとより、独自に開発したカスタムボードのOS選定や開発環境作りなど多彩なサービスをご提供しております。
今回は、メタテクノが携わってきた開発実績をご紹介します。
また、昨年チャネルパートナー契約させていただいたミツフジ様のhamon®ファームウェアのデモを行います。
IVI開発、故障診断、BSW開発といった車載組込みソフトウェア開発についてご紹介させていただきます。
IoTにおいて位置情報の活用により、応用範囲は広がります。
コネクテッドカー、自動運転といった自動車分野に限らず、様々な乗り物、人、物資など、その対象は広域です。
メタテクノは、位置情報元年と言われる2018年よりも前から、この分野に着手してきました。
これまで培ってきた豊富な実績・経験をもとにしたソリューションについてご紹介します。
温度センサーなどを利用して家屋の温熱環境を計測。計測データと家屋のBIMデータをもとにWebGLを利用しての３D表示を行うことで、より直感的なデータ分析が可能となる事例をご紹介します。
メタテクノが得意とするネットワークカメラを利用しての各種映像ソリューションをご紹介します。
今回は、ウェブカメラで撮影した画像をリアルタイムに解析し、加工するデモをご紹介します。
(２)品質検証サービスのご紹介
メタテクノは、よりよいソフト製品をご提供させていただくために品質の維持向上に努めてまいりました。そのノウハウを、製品の品質でお困りのお客様にご利用いただきやすいように、開発の各フェーズでの評価・検証、支援のサービスを展開しております。
海外子会社メタテクノランカ（スリランカ）を使っての検証サービスの実績もあわせてご紹介させていただきます。
(３)量子コンピューティングのご紹介
様々な分野への応用が期待されている量子コンピューティング。
メタテクノの定式化技術（量子アニーリングマシンを扱うためのコア技術）について、
「配送計画最適化」、「たんぱく質折りたたみ問題」、「座席配置最適化」のデモを交えてご紹介させていただきます。
以上
